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農業機械メンテナンスナビ > ネジの緩み止めの方法 > ネジロック剤の使い方

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ネジロック剤
 ネジロック剤はネジのゆるみ・もれ・さび防止等を機能をもつ緩み防止のための専用接着剤です。振動などで自然に緩んでくる箇所に取り付ける際に使用することで緩まなくすることができます。
 通常の接着剤と異なり、ネジ内部の密閉空間に使用するため空気に触れなくても硬化するなどの特徴があります。
 種類により使用後に取外しが可能な低強度タイプから、外すことが困難(外す際にねじ山を舐める)な高強度タイプまで種類があります。
ネジロック剤の使い方
ネジロック剤 ・ネジロック剤

 緩み止めの性能によりネジロック剤の種類が変わります。紹介品は外す可能性があり、単に緩み止めという目的から「スリーボンド 1401B」です。
 M6まで小さいネジ用のネジロック剤で低強度タイプのネジロック剤です。
ネジロック剤の使い方 ・ネジロック剤

 缶を振って溶剤を混ぜます。
ネジ部への塗りつけ ・ネジ部への塗布

 ネジにネジロック剤を垂らします。
 小さなネジであれば、締め付け時に回転することで広がるため1滴たらすだけで十分です。
 大きなネジでは固定物やナットの接触する面に満遍なく塗ります。
 錆や油脂。水分やゴミが付着しているときは掃除して塗布します。
ネジの取付け ・ネジの締め付け

 ネジロックを付けたネジを締め付けます。締め付け後、数分で固着が始まります。
 締め付け後からネジロックが完全に固着するまで放置します。紹介した商品では24時間です。
 締め付けた歳、ネジロックがネジからはみ出た場合、ウエス等で拭取ります。
・ネジロック剤を使用したネジの取り外し
 紹介している製品では、締め付け時の1〜2割増し力で取外しが可能な製品です。しかし、取り外す際は通常のネジより固くネジ山を舐めやすいため、適正な工具を用いてしっかりと緩めます。
 口径が合わない工具などを用いると簡単に舐めるために注意が必要です。

・ネジロック剤高強度の場合
 使用したネジロックが高強度の場合や、外れない場合には炎で炙ってから取り外します。炙る事でネジロック剤が炭化し、固着機能が失われて外し易くなります。
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