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- グリスアップはスプロケットノーズのガイドバー先端にある注油口や、クラッチドラムの軸にあるニードルベアリングに行うことで摩耗や動作不良を予防することができます。
・グリスアップの箇所
・スプロケットノーズガイドバーの先端
スプロケットノーズの先端に内蔵されたスプロケット(歯車)に対してグリスアップを行います。スプロケット側面に注油口からグリスを加圧して注入することが出来ます。
・クラッチドラムの軸のニードルベアリング
クラッチドラムの内部(中心)にあるニードルベアリングに対してグリスアップを行います。ニードルベアリングは軸の中心に注油口があるタイプや、分解してグリスを塗布するタイプがあり機種によりグリスアップの方法が異なります。
・チェンソーに使用出来るグリス
チェンソーに使用出来るグリスは、専用品の他、高品質のリチューム系耐熱グリスであれば使用することが出来ます。しかし、給油口から押し込むように注入するためのグリスガンが必要となります。
専用品では、使いやすい使い捨てのグリスガンやスプレーガンタイプが市販されています。
・オレゴン プラスチックグリスガン 42.5g
本ページ使用しているグリスガンです。使い捨てですが1回の使用量が少ないため、1本あれば使い切れない程長持ちします。
・ツムラ チェンソー専用グリース 100ml
使い捨てのスプレーガンタイプです。1本あれば使い切れない程長持ちしますが、使用頻度が少なくても加圧されたガスが経年により少しづつ抜けるためいずれ使用できなくなります。
ガイドバーのグリスアップ

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・オレゴン プラスチックグリスガン
オレゴンのチェンソー用の使い捨てのグリスガンです。ノズル先端を注油口に当て押し込むと注油できます。 
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・ガイドバー注油口の清掃
ガイドバー側面にある注油口を細い物やダストスプレー等を使い清掃します。 
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・チェンソーガイドバーのグリスアップ
注油口にグリスガンの先端を押し当てて注油します。

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・グリスアップの確認
ガイドレール(ソーチェン)の間からグリスがはみ出たらグリスアップ完了です。(グリスガンで1回プッシュ程。)
・ガイドバーのグリスアップ頻度について
ガイドバーのグリスアップは給油の都度が理想です。しかし、実際は不具合(故障)がない範囲で行えば問題ありません。使用頻度にもよりますが長期保管前や作業後の分解清掃等を行った時になどある程度定期的に行っていれば基本的に支障ありません。次ページ:ガイドバーの修理方法

